STAFF BLOG

  • FOX AIR

    投稿日:2022/06/09 11:30

    お客様からご注文を頂きました、FOX AIRになります。FOX AIRは、重さ285~315gmsとしっかり織り上げられているため、シワに強く、しかも通気性にも優れた夏素材です。控えめな光沢感が英国の生地らしさを感じさせてくれます。色のバリエーションも多く、クラシカルなストライプ柄をはじめ、色味の良いオリーブやサマーブラウンなどコンテンポラリーカラー、無地柄も色差に富んだバリエーションをご用意しております。気になる方SatoTailor代々木店にご来店をお待ちしております。

    代々木店 瀧

  • 宮城興業 靴

    投稿日:2022/06/06 12:00

    お客様からご注文を頂きました宮城興業の靴になります。モデル:ES-02/明may。革:KI-20。ビジネスに使いやすい靴に仕上がりました。靴で気になる方は是非SatoTailor代々木店にご来店をお待ちしております。

    代々木店 瀧

     

  • WHS

    投稿日:2022/06/05 12:03

    WilliamHalsteadのスーツです。

    ウィリアム ハルステッドは、モヘアを使った商品を多く揃えています。

    春夏シーズンにも合わせやすく皺になりにくい、通気性がある、汚れがつきにくいなどといった、

    ビジネスユースに嬉しい特徴もあります。ハリやコシもしっかりとしており、

    グレーがかったダークネイビーのスーツは如何にも英国らしい上品な光沢の高級感があり、

    冒険心はなくとも安定した仕上がりです。

    2ピーススーツ 税込95,700円

    四ッ谷店

  • Kynoch ヘリテージツイスト

    投稿日:2022/06/03 13:43

    英Kynoch(カイノック)のヘリテージツイストです。

    太番手の強撚糸を通気性の良いトロピカルで織り上げています。

    ウェイトは280gと軽く、盛夏向けの洋服に打ってつけの生地です。

    ハリ、コシの強いしっかりとした生地で

    湿度の高い今の時期にもスーツの形が崩れることなく、パンツのクリースラインを保ってくれます。

    太番手故、杢糸使いの特徴が強く活かされ、濃淡の強いメランジ模様になっておりヴィンテージ調の雰囲気です。

    2ピーススーツ 91,300~(税込み)ジャケット64,900~(税込み)パンツ28,600~(税込み)

    銀座店 神林

     

     

  • ニットTシャツ(2モデル)ご紹介

    投稿日:2022/06/02 17:26

    本日ご紹介するアイテムは2022年春夏店頭展開中の既製品のニットTシャツです。

    ブランド名はRinascente。ニット専業の国内ブランドです。

    素材はコットン50%、ポリエステル50%です。ポリエステルをいれることで、速乾性があり、

    洗濯が可能である点は高温多湿で汗をかきやす日本の気候にはもってこいの素材です。

    糸はドライタッチでありながら、身体のラインが出ずらいよう厚みと膨らみがあるので、

    ジャケットの下は勿論、1枚で着用しても様になる1着です。

    カットソーのTシャツとは違い、ニットのリンキングテクニックを使い、リブも編み続きであるため、

    大人で上品なニットTシャツです。

    横浜馬車道店の展開モデルは2モデル、半袖のモックネックタイプとTシャツタイプです。

    カラー展開は2モデルともにブラック、オフホワイト、ホワイト、オリーブ、ブラウンです。

    価格:税込14,080円

    好評につき、在庫も少なくはなってきておりますが、色によっては全サイズ揃っているものもございます。

    是非、一度ご覧いただければと思います。

    私もすでに購入しましたが、モックネックのブラウンを追加購入しようか検討中です。

    Sato Tailor 横浜馬車道店 加藤

     

     

  • William Halstead ウールモヘア

    投稿日:2022/06/02 11:30

    今回はWilliam Halsteadをご紹介致します。William Halsteadは1875年に英国のイングランド・ウェストヨークシャー州のブラッドフォードで創業した生地ブランドです。創業者ハルステッドさんはブランドスタート時より、スーツやアウター、ボトムス向けの高品質な生地を生産することにこだわりを持っています。目付は330gのウール70%、モヘア30%です。。モヘアの特徴はウールに比べて太い繊維であり、ウールと混ぜることにより生地に凸凹が生まれ、その結果シャリシャリとした清涼感のある質感になるのです。肌との接地面も少なくなるので肌にひっつきにくくなり、涼しいスーツの代名詞ですが雨に少々弱いので、梅雨が明けた夏のスーツ生地といわれるのはそれが所以です。春夏生地であるモヘアなので、基本的に目付300g以下ばかりなのですが、William Halsteadが作ると330や345gという秋冬程度の生地の厚さになりますが、仕立て映えのする打ち込みがしっかりした生地は、暑いとか暑くないとかそんなの関係ありません。格好良いから良いのです。清涼感を求めてモヘア生地をという理屈は破綻しておりますが、そんなの服好きには大した事ではありません。夏は暑いもんだ、そんなの関係なく格好良いスーツを着たい、そのような服好きにお勧めです。普通に暑いから涼しいのが良いという方のために、250gのキッドモヘアもあるのでそちらもお勧めです。気になる生地がありましたらお気軽にお問い合わせ下さいませ。

    代々木店 瀧

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